今月の現場はこんな感じです!
こんにちは!
いつも見て頂きありがとうございます。少しハードな移動が多くブログ更新が空いてしまいました。
今月、弊社は三浦市で部分耐圧盤工事・相馬市は住宅基礎下陥没箇所の充填工事・明石市では自慢のモンケン杭打撃工事と移動・移動・移動の長旅でした!
まず、三浦市ではリフォーム工事中に約8cmの建物沈下が発覚し工事中断もできず
急遽現地にて予算をお伺いし、こちらの提案と出来る限りのサービスを提示して了解を頂き施工させて頂きました。
最近は不動産会社様、リフォーム会社様、個人投資家の方からこのようなケースの問い合わせが多くなっております。
工事中は床下に潜っての作業も多いため和室部分の床を開口して頂けると工期短縮になり金額も御協力できることがあります。
相馬市・南相馬市は去年から依頼が多くそのほとんどが住宅、構造物の基礎下部分・廻りの陥没箇所充填工事です。
東北エリアは本当に数多く施工させて頂きましたが、まだ直さなければならない物件があるとお聞きしました、少しでもお力になれたらと思います。
明石市では擁壁の安息角に絡む工事になり、道路と敷地の高低差が3mもありおまけに2tユニックしか入らない道路の狭さと・・・
地盤改良機械、ラフターの搬入不可に伴い自慢のモンケン工事が出動したわけです。(現場からの景色は最高でした)
ちなみに安息角より深く杭を打つことでがけに近接して建物を建てることができるようになる場合もあります。
モンケンではこのような擁壁絡みや新築時の工事環境(道路との高低差、搬入路・敷地の狭さ)を解決できます!

DCP PHOTO
3月は足立区で着工します!
地盤の悩みや不安が御座いましたらまずはお気軽にお問い合わせください。