クラックを甘く見てはダメです。(前編)
基礎は大事です!!!
建物の土台となるのは基礎。物事には基本・基準・基盤などたくさんの言葉が使われます。
まず基の意味を調べてみました。意味:物事の一番下にあってささえているもの。
基がダメになればいくつかの不具合は生じます。もし建物の基礎にクラックが入っていたら一度見てもらいましょう。
数ミリ程度のクラックでも外壁から雨が伝ってゆき鉄筋の腐食が進み月日が経てば
次々にコンクリート部分がボロボロに剥がれていきます。
今週はアラミド繊維シートにて基礎の補強工事を行っております。
築年数が経っている住宅の基礎、無筋基礎、リフォームの際に基礎補強が必要な時、外構ブロックに亀裂が走って崩れそう・・・etc
気になるなぁぁ~と思ったらまずは弊社にお問い合わせください!!!
補修方法は後編にてお届けしたいと思います。